JAL優待をもらったけれど。東証の取引時間拡大検討に見る日本の体力。

9201JALをこっそり買っていました。値上がり益をねらってのことです。

デイトレとかスイングでうまくいくかな~と淡い下心で買ったのですが見事に失敗でした。

↑優待ははじめての取得です。

今、2万円ほどの含み損中です。しばらく放置します。

優待はこの先使えるのかわかりません。さすがに飛行機に乗ってどこかにいこうという気にはまだなれません。

さて、先日の日経新聞におもしろい記事がありました。

将来的に取引時間を拡大することを検討する、という記事です。2024年の抜本的なシステム改修に向けて検討を進めたい考え、とのこと。

投資家のすそのを広げるための施策だそうです。

ウェルカムです。

確かに、15時までの取引時間は、投資家の幅を狭めているとも思います。

興味深かったのは、00年、10年、14年と、過去3度も同じことを検討してきたけれど、対面の証券会社に反対されて見直しは至らなかったということです。

対面の証券会社…。

ネット証券は賛成だとのこと。

対面の証券会社の反対にあって、変わらないというのがなんとも日本的…。このようにして、世界から置いて行かれるのですね。

暇人だと思われそうですが、先日気になることがあって証券会社に行ってみました。 ネット証券ではなく、対面の証券会社は、何かメリットがある...

↑対面の証券会社に乗り込んでみた話です。

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↑いつも参考にさせてもらっています。

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