先日の日経新聞を何気に読んでいましたら「生前贈与」の記事が書かれていました。
あまりよくわからない分野です。
苦手分野です。
税金のことは、何度触れてもパッとしません。言われるがままに書類を書いたり、支払ったりしているだけです。
その新聞記事では「計画的に贈与することで税金の支払い額が減ることもあるので、よく考えて行いましょう」というような記載がありました。
贈与するほどの資産があるわけではありません。でも丸腰で老後を迎えてしまうと危ない気もします。
「もっとお得な方法があったのにね…知らなかったね」というような残念な状況にはなりなくないんですよね…。
先日、FP3級を勉強したときも「ああ、私は贈与や税金のことは、苦手分野だな」ということはよく認識しました。
というわけで、こういうときは家族会議です。まずは「何がわからないか」ということを明確にすることが第一歩だと知っています。
何が分からないかが明確になったら、次は図書館に行くのです。
だいたいのことがさらっとまとまった本が1冊くらいはあるはずです。
それを読みつつ、年を取る前にアクションを起こしておこうと計画中です。また何かやったらこのブログで書きます。