少し前になりますが、2月13日(NISAの日)の日経新聞にこんな記事がありました。
積み立てNISAの口座開設が100万口座を超えた。個人投資家の裾野が広がりつつある
という内容でした。
私は、個別株を探して買って売ることこそが楽しみなので、積み立てNISAではなく、普通のNISAをやっています。
個人投資家が増えているということは、やっぱり嬉しいことだなと思います。
機関投資家?というのでしょうか。プロの投資家ではなくて、普通の生活を送る傍らちょっと投資を楽しもうとする程度の、私のようなただの投資をする人が増えてくることは、やっぱりいいことだと思います。
個人投資家が増えることで、
もっと、
小難しい投資用語が誰にでも分かるように表現されたり、
企業が株主をもっと意識して配当性向を高めたり、
購入単価が手ごろになって手を出しやすくなったり、
個人投資家にとって嬉しい株主優待が増えたりしないかな…と、
個人投資家の一人として期待してしまいます。
今の子どもたちが大人になる頃には、1人1つは証券口座が開設される時代になるのだろうか?なんて想像しています。