「専業投資家」という言葉を雑誌で見かけました。
要は、投資が仕事ということですよね。
「もし、自分が専業投資家になったら」ということを妄想してみました。
3秒思いめぐらせただけで「私には無理」という結論を得ました。
そう思う一方で、専業主婦や専業主夫という生活を送る人にとって、1日のうちの数時間を投資という仕事に充てることは、メリットが多いような気もします。
「投資につぎ込む資金の上限を決めておき、それを遵守することができること」「他の家族が安定的な収入をもたらしてくれること」「勉強や情報収集を怠らずに継続できること」などの条件が揃えば、プチ専業投資家くらいにはなれそうな気もします。
専業投資家さんから見れば「そんな甘くないよ!」ということなのだと思いますが。
でも、なんとなく、これまでの「会社一筋」「主婦一筋」みたいな生き方を選ぶ人は、この先減ってくるような気もするのです。
「あなたの職業は何ですか?」と聞かれて「会社員です」と答える人ばかりではなく、
「ときには会社員、ときには投資家、ときには主婦・主夫をしてます」みたいなダブル・トリプルキャリアみたいな回答を持つ人も増えてくるんじゃないかな、と。
なんだかそういうのもかっこいいです。
実は、隣の奥さんも、会社の同期も、みんな言わないだけで、バンバン投資していたりして。
コメント
こんにちは
KG情報の記事を読んで大笑いしてしまいました。
私の方がよっぽど恥ずかしい売買してるのですが・・・
株を始めて2~3年で50%以上の利益を出すのは大したものだと思います。
ただ、JTとか地方銀行とか怖い株も持ってるんですね。
とんびさん、こんばんは!メッセージありがとうございます。
ほんとKG情報の大失敗は恥ずかしい限りですよ・・・。大笑い者です。
権利確定日がいつでも月末ではないことくらい、ちゃんと確認しなければ・・・という教訓を得ました。
恥ずかしい、恥ずかしい。
JTや地方銀行はやっぱりリスクありますか。
みちのく銀行は思いっきり塩漬け銘柄なので、そのとおり!ですが^^;
ドキドキしながら毎日チェックしてます。