土曜日から始まっている「楽天スーパーセール」。
盛り上がるところですが、私はいよいよ気が付いてしまったのです。
なんだか…ちっとも安くないと。
それは本当に「欲しいもの」かどうか?
今回、私は欲しいものがいくつかあって、楽天スーパーセールまで待ってみたのです。
でも、「欲しいもの」が安くなっていなければ、意味がありません。
類似のものを買っても、それは「欲しいもの」ではないわけです。
「半額」表示への疑問
次に、価格表示への疑問も感じました。
例えば、消耗品のコンタクトレンズ。
半額表示のショップAでは、通常価格が1万円で、今回は5千円。
いつも買うショップBでは、通常価格が5千円で、今回も5千円。
本当に私が必要な量は?
例えば、食料品のスイーツ。
半額表示のショップAでは、100個で通常1000円が、今回は600円。
半額ではないショップBは、50個で通常300円、今回も50個で300円。
私が必要なのは、50個だけ。
100個もいらないのに、なんだかAがお得だと感じてしまうのです。
腐らないものなら100個あってもいいと、昔なら買っていたはず。
でもそれは「本当にほしいもの」ではないんですよね。
というわけで、私は今回結局いつもと同じショップBで、買い物を終えました。