家事の時短術についてです。
時間の節約は大事です。
なかなか分かってもらえないのですが、私がこの時短術を取り入れてから家事がとても効率化したのです。すごく簡単で拍子抜けするものです。
それは、使う物の色とサイズをそろえるというものです。
たったそれだけです。
ちなみに私は、家事が得意ではないです。どちらかというと苦手です。
そしてはっきり言えば家事の時間など1分でも短くしたいです。
「ていねいなくらし」みたいな言葉には、あまり魅力を感じません。家事より他にやりたいことがいっぱいあるからです。
このような考えのもと、どうすれば家事に割く時間を減らせるかと考えて、試行錯誤した結果「使う物の規格をそろえると格段にスピードアップする」ということが分かりました。
「規格をそろえる」ということを言い換えると「物のサイズや色を同じにする」ということです。
例えば、タオル。
タオルは引き出物などのもらいものが多く、サイズも色もバラバラでした。これを一気に同じサイズと色にしました。
例えば、カトラリー。
スプーンやフォーク、お箸など、バラバラとあるものをそれぞれ同じものに統一しました。
するとどうでしょう。
洗濯物をたたむ時間が短くなります。
食器を洗って、乾かして、しまう、取り出す、という過程がとてもスムーズになりました。
物の規格がそろっていると、動かす手と頭に迷いが生じないんです。
でも、この家事時短術のすごさを、一生懸命話しても、なかなか分かってもらえないんです。
今日のこの記事も一生懸命書いたのですが、あまりその良さが伝わっていない気がします。