今日も昨日に引き続き、JTはギャフンで、ディア・ライフはムフフを継続しました。
JTはギャフン度合いが酷くなってしまいました…。
さて、大好きな会社である6171土木管理総合試験所。
昨年、分割してくれました。
(=100株しか買っていないのに、分割した今は200株持っています。)
今回、はじめて株の贈与にチャレンジしてみることにしました。
そのあたりを克明に記録しておきたいと思います。
いろんなブロガーさんがチャレンジされているので参考にさせてもらいましたが、証券会社が異なるとやっぱり違うことも多々ありました。
「簡単にできる」と思っていましたが、少なくともスペックの低い私にとっては簡単ではないと思ったので、記録しておきます。(まだ手続きの途中です。)
○私の状況
・証券会社はカブドットコム証券です。
・私の保有株200株のうち100株を夫に贈与します。
・夫の口座もカブドットコム証券です。
・私の「特定口座」から夫の「特定口座」へ移管してもらいます。
○なぜ贈与するのか
・今回贈与する土木管理総合試験所は、100株で優待の権利がもらえます。
・私が200株持っていても100株分の優待しかもらえません。
・夫に100株贈与すれば、家族としてみれば2名義分の優待を得られることになります。
(先日おばちさんにコメントいただいたとおりです。なぜ100株の次が500株になるんだろう?)
・加えて、今幸いにも60%ほどの含み益が出ています。
・この含み益もそのまま夫に贈与できるのもメリットだと思いました。
↑こんな感じの含み益です。
○譲渡ではなく贈与
まず、今やっていることは「じょうと」ではなく「ぞうよ」です。
私はまずここから間違えてしまいました。
カブドットコム証券のコールセンターの方が丁寧に話を聞いてくれたおかげで、間違いに気づきました。
「譲渡」だと「夫がお金を支払って、私から株を買う」みたいな感じになってしまいます。
「私の持っている株そのものをタダでマルっと夫にあげたい」わけです。
これは「贈与」だと教えてもらいました。
なお、買った値段がそのまま引き継がれるようです。
○贈与の手続き
大まかに以下のとおりの流れです。
1.証券会社に贈与の手続きの資料請求をしました。
2.届いたのは「上場株式等口座間移管依頼書(贈与)」という名前の書類です。↓こんなのです。
3.上記書類に加え「贈与契約書」を自分で作成し、同封します。
4.この2点を証券会社に返送後、後は証券会社で手続きしてくださるようです。
今、2まで進みました。
3の「贈与契約書」の部分で挫けています。そんなの書いたことないです。
ごめんなさい。長くなりましたのでまた明日以降に続きます。