1円高く買い、1円安く売る

株の買い方と売り方にはいろんな方法があります。個人投資家のみなさんはどんなふうに売買されているのでしょうか。

・指値(さしね、希望する値段で売り買いする)
・成行(なりゆき、いくらでもいいから売り買いする)

このどちらかになると思います。

会社員の夫は、相場が動いている時間に相場を見られないので、常に「指値」で運用しています。

淡々としていて「買値の5%を超えたら売り」と設定しているようです。

1週間に1度か2度ほどチェックすればよく、迷いがなくていいです。

1円高く買い、1円安く売る、指値です

私は、相場を見つつ、指値で売買しています。

・売る!と決めたら「現在の値段より1円安く」指値をします。
・買う!と決めたら「現在の値段より1円高く」指値をします。

1円高いor安い値段での指値であれば、たいがい買うことができ、売ることができます。

悔しいのは、買うと決めたときと同じ値段に指値をして、スルスル~と騰がっていってしまうとき。

または、売ると決めたときと同じ値段に指値をして、シュルシュル~と下がっていってしまうとき。

買い損ない、売り損なう、というのが、私にとってはかなり悔しい気持ちが残ります。

損した気持ちになるのです。(損はしていないのに。)

少し損をしてしまいますが「1円高く買い、1円安く売る」戦法が気に入っています。

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↑いつも参考にさせてもらっています。

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