「銀行に手数料を払わない」という地味、かつ、真剣な目標を持っています。
これには私は真剣です。
株で1万円儲けることができる喜びよりも、銀行に数百円の手数料を払う悔しさの方が勝ります。
私が払ってしまいがちな銀行の手数料は2種類あります。
振込手数料と、ATMでお金を下ろすときの手数料です。
ATM手数料は大丈夫
まず、ATMでお金を下ろすときの手数料です。
これは主婦生活を送るようになってからほとんど払わなくて済んでいます。
平日昼間に動けるのでありがたいです。
仕事をしていたときは、平日の夜とか日曜とかにコンビニなどでバンバンお金を下していました。
その都度100円は支払っていたんですね。年間の利息で100円ももらわないくらいの者が、無計画極まりないことです。
もう取り戻せないので、反省だけしておきます。
振込手数料が問題
次に、振込手数料です。これが課題で、工夫をしています。
毎月、お金を振り込む必要があるんです。
お付き合いで契約している保険の支払いです。
本当に、節約の観点から言えば愚の骨頂だと思いますが、お付き合い上の経費と割り切っています。
日本で一番大きいであろう赤い銀行がメインバンクなのですが、他行あての振込だと最低216円必要です。
ネットでの振り込みでこの値段。
ATMなら270円はかかります。使ったことはありませんが窓口ですと648円もするんですね。
私の場合、216円が毎月毎月かかるわけです。年間にしたら2500円ほどかかります。
この経費を真剣に0円にしたくて、楽天銀行を使っています。
残高10万円以上あれば、他行への振込手数料も1回無料です。
残高50万円以上で2回、100万以上で3回と増えていきますが、そんな余力はないので常に残高10万円キープしています。
給与口座に指定すると3回も無料にできます。収入のない主婦の私には、残念~!!