※文章の作成途中で公開してしまいました。
またコロナによる緊急事態宣言がされて、経済が不安だという論調をテレビでよく見ます。
私は経済のことはよくわかりませんが、家計をじょうずに回していきたい、じょうずに節約したい、という思いは強くなります。
そんな折、髪が伸びてきたので、妻は美容院にいきました。
シャンプーとブロー込で、5,500円払って帰ってきました。
帰ってきたら、夫が風呂場でなにかやっています。バリカンで髪を刈っていました。
「えりあしのところ、どう?」と夫は妻に聞きます。
「いい感じ」と妻は答えます。
たまにずれていたりするのでそのときはバリカンをもらって刈ってあげます。
夫は、なかなか腕を上げてきました。1,000円カットにひとしきり通って、美容師さんのやり方を見様見まねで自分のものにしています。
他方で、妻はだいたい2ヶ月に1くらい美容院に行きます。
夫は初期費用のバリカン8,000円くらいを払ったのみで、もうお金を払う必要はありません。
バリカンに関して夫は「ちょっといいやつを買った」と言っていました。それでも、8,000円です。何年間前の話です。
このように、夫と妻は年間3万円ほどの差を付けるのです。髪など、死ぬまで伸びるでしょうから、この差は大きなものになりそうです。