毎月定期的に、株にささげた私のお金が、いくらになっているかをチェックしています。
ああ、今年のお正月頃はまさかこんなことになるなんて、思ってもみませんでした。世界が変わりましたよね。バフェット氏のおっしゃるとおりです。
でも、コロナによって、これまで叶えられなかった日本の課題に目がつけられて、よくなっていけばいいなと思う気持ちもあります。働き方改革、9月入学、IT化の推進。これらの変化によって、また日本の体力とか筋肉とかがムキッとつけばいいです。
では、日本株、アメリカ株、ソーシャルレンディングのそれぞれの状況を書きます。
日本株は相変わらず悲惨。
銀行口座から証券口座に入れたお金(つまり軍資金)は430万円です。
これが4,681,163円になっています。430万円が460万円とちょっとに…。
ですが、先月中旬時点では419万円台でしたから、40万円ほど息を吹き返したことになります。
1ヶ月、ほぼなにもせずオロオロしていただけですが、それでも40万円の回復を図れたことは幸運としかいいようがないです。(私のような素人は、慌てず騒がずが一番いいのかもしれません。)
アメリカ株もちょっと悲惨。
こちらは軍資金が104万円です。(ちょうど先週32万円分増資しました。)
これが948,160円になっています。104万円が94万円程度の評価になっています。
それでも、日本株よりはましな感じです。やはりアメリカ株のほうが配当も高いし、今後の成長も期待できるしで、より「買い増したい」という気持ちが強くなります。
ソーシャルレンディングはふつう。
ソーシャルレンディングです。こちらは社会勉強として5万円だけ投資をしています。
こちらは1つファンドを買いました。
「キルギスマイクロファイナンス事業者支援ファンド11号」というものを1万円分購入できました。
キルギスですよ、キルギス。どこでしたでしょうか。その国は。
昔、キルギスを旅行した人のブログを見たことがあったのですが、その景色が素晴らしくて。まるでラピュタのシータの田舎のような牧歌的でのんびりした風景でした。
というわけで、そのような素敵そうな国への支援ファンドということで購入してみました。利回りは結構高くて(つまりリスクが高い)、1万円で税引き後1,878円の収益が見込まれるようです。
まああまり期待せずに、勉強だと思って満期を待ちます。
遠い国のキルギスで、私の1万円が活躍してくれるとうれしいな。
日本株もアメリカ株も不安なので、今月も分散投資の大切さを痛感しました。
↑はじめて登録してみたときの体験談です。
↑クラウドクレジットをなぜ選んだかを書きました。地味な感じの杉山社長が素敵なのです。
辛抱強く待ちます。
5月はこのような状況となっています。
来月はどうなっているでしょうか。「大きく回復しました!」と報告できる日を辛抱強く待ちます。