6178日本郵政がずっと含み損です。
その額、17,200円です。
ずっと損切りをせずに保有し続けてきました。
NISAで買ったこともあり、配当に税金がかからないため、そのまま放置しています。
ですが、最近ふと思うことがあります。
「これまでもらった配当金額」が「含み損額」を超えたならば、もう損切りをしてしまってもいいのではないか、と。
これまでもらえた配当金額を計算してみました。
・2018年 5,700円
・2017年 5,000円
・2016年 5,000円
合計で15,700円もらえたわけです。
おそらく2019年も5,000円は配当をもらえると思うのです。そうすればもらえる配当金は、20,700円になります。
いよいよ含み損額を超えます。
こうなってしまえば、もういつ損切りしてしまっても実質的な損失はないことになります。
もちろん、株価がさらに下がるリスクもあります。そして、4年間も14万円ほどの資金が拘束されてしまうデメリットもあります。
ですが、私の比較基準は「スズメの涙ほどの利息しかもらえない銀行口座に置いておくよりはずっとマシ」と思っています。
結果的にオーライなのかもしれません。
コメント
含み損…
損切り…
よーく分かります(>_<)
でも、こういう時、高配当銘柄のありがたさを実感しますね。
最近、『機会損失』という言葉に敏感になってます。
株を始めて、本当に世の中のこと、何も分かってなかったんだなぁと日々考えさせられます。
のりゆきさん、メッセージありがとうございます。
本当にそうですよね、株をしていなければ知らなかったことがたくさん!
気づくこと、知ること、学ぶことがこんなにあるなんて、、、という感じです。
機会損失なんて言葉、たしかにまったく知りませんでした^^;
この年になって、大人になってから学べることがあるのは幸せだな〜と思います。
今週も相場おつかれさまでした。大変な週でしたね。