日経平均株価、とてもいい調子ですね。
9回中8回も値上がりするってどういうこと?の記事にも書いたのですが、新聞の教えてくれたとおり、選挙まで上がっていきました。
嬉しい限りです。
そして、選挙が終わってどうなるのか?
ここからが楽しみであり、ドキドキでもあります。
私にはまったく分かりません。
海外の投資家さんから見たら「政権が安定的に続く」ということはポジティブなのかな?と感じる程度です。
でも、ちょっと立ち止まって「最悪の事態」を想定してみました。
・世界的な紛争。
・大震災。
・自分や家族の病気。
・保有企業の不祥事。
4点目の保有企業の不祥事に関しては、なるべく避けてほしいところですが、上記3点よりはダメージが少ないです。
不祥事といえば、すでに7201日産がやらかしてくれています。
さらに言えば、今年は持っていた7312タカタが上場廃止になるという経験をしたので、1社くらい不祥事を起こしても「まあ、上場廃止になるよりはましか・・・再起をかけてがんばってくれ・・・」と思ってしまいます。
買った株の価値が0円になるというのは、それくらい衝撃的なことでした。
それよりも、日本を含めた世界的な紛争と、大震災。自分や家族の病気。
これが最悪の事態ですね。
株だ、優待だ、節約だ、目標1000万円だ、なんて言っていられなくなります。
平和と安全、そして健康の上に成り立つ毎日に感謝しなくては。