3年前に会社員から主婦になりました。
2年前に、思い切って化粧品を捨てました。
メイクをしない生活をして2年経った今、驚くほど肌がよみがえりました。
肌がつるつるになりシミが消えました。
化粧品は私には合わなかったようです。
いいのかどうかは置いておいて、仕事をやめたら、まずお化粧をやめたいと思っていました。
ちなみに、パンプスを履くのも、ストッキングを履くのもやめられるのが嬉しかったです。
仕事上(というか社会通念上)パンプスもスーツもメイクもかっちりする必要があったので、なんの疑問もなく毎日せっせとやっていました。
いったん化粧品と決別して世の中を見てみると、化粧品業界のパワーはすごいな~と思います。
マツモトキヨシのようなドラッグストアに行けば、店舗の20%くらいは化粧品エリアがあります。
デパートに行けばワンフロア全部コスメということもあります。
新聞をめくっても、化粧品の広告が入っていない日はありません。
ものすごい市場規模だなと思うのです。
そして日本ではこの先も先細ることはない業界のような気もします。
それくらい、人間の半分を占める女性が、メイクに関心を持たざるを得ないからです。
でも私は今ならメイクの呪縛から逃れられる。
そんなこんなで、日焼け止めも塗らずに帽子をかぶって外に出てます。(パンプスではなくスニーカー、ストッキングではなく靴下を履いて。)
化粧をやめれば、メイク落としもいらないし、保湿パックも、ビューラーも、チップも、パフも、ポーチもみんな不要になりました。
それでいて、メイクをしていた頃よりも肌が元気になるなんて、皮肉なものだな、と思います。
先週、たまたま図書館をブラブラしていたら、こういう何もしないスキンケアに関する本を見つけました。「宇津木式スキンケア」という本です。「肌断食」とかとも言うようです。
メイクなし生活が肌に与える好影響の理由が論理的に説明されており、深く納得しました。
皮膚科医さんの著書ですが、美容業界から総スカンを食らいそうなアンチ化粧品論が繰り広げられていて、そこもちょっとおもしろいです。
コメント
はじめまして。
私も4年前にお化粧を止めました。
きっかけは療養のため仕方なくでしたが、現在もそのまま保湿だけで過ごしています。
ホント、楽だしお金かからなくてぜんぜんOKですよね。
化粧品メーカーの株はどれも高いのでなかなか手が出ず、
最近になってロート製薬(肌ラボ)を買ってみました。上がると良いのですが(≧∇≦)
ストレスにならない程度にと株を始めたものの
2月からの暴落で損切りをして、現在ポートフォリオ立て直し中。
ストレスかかりまくりです(笑)
私も主婦なのでコツコツと頑張りますよ♪
コツコツ主婦さんは利確や損切の判断基準のようなものを決めてますか?
もしよろしかったら参考までに聞かせてください。
rurukoさん、はじめまして。
メッセージをありがとうございます^^
お化粧なし生活、共感してくださる方がいて、うれしいです~!
「え!」って引かれたらどうしよう・・・って思ったりしたので。
それにしても本当に楽だし経済的ですよね。肌にいいのが一番嬉しいですけれど。
療養がきっかけだったということですが、災い転じて・・・って感じでしょうか^^
ポートフォリオ立て直し中ですか^^;
立て直したい気持ちよくわかります。
でも、損切りを私はあまりしないので、ガタガタのまんまです笑。
さてさて、ご質問の利益確定と損切りの判断基準についてなのですが、
お恥ずかしながら、正直に書きますと、たいした基準がないのです。
「買う基準」は結構確立できてきたんです。
買う際に見るポイントとか、買う根拠とかは、ある程度整理されて購入できるような気がするんです。
ですが、利益確定や損切りなどの「売る」行為の基準が、まだまだ整理できていません。
おそらく私の場合、買うときに満たした基準や根拠が崩れない限り、
「売ってしまうと後悔」ということになる予感がするので、
いつまでも売れません^^;
株1~2年目の頃は、5000円でも利益が乗っていたらさっさと利益確定していたんですけどね~。
今は愛着が増してしまい売れません!
でも、いつまでも損切りをしない、利益を確定しない、というのでは成長がないと思うので、
自分なりに納得できる基準を作ろうとrurukoさんのコメントを受けて思いました。
お互い、これからもいいトレードに恵まれますように!!