昨日11月30日の日経新聞に衝撃的な記事がありました。
株・投信、手数料ゼロの波
個人投資家の裾野拡大
という記事です。見出しにはこうあります。
個人の株式や投資信託の売買手数料をゼロにする動きが加速する。
いいですね。
さらには、
インターネット取引を主力とするカブドットコム証券と松井証券は、年内にそれぞれ信用取引と投信で(売買手数料)を撤廃する。
え!
カブコムは来春に現物株取引にも着手する計画だ。
ええっ!
私は信用取引はしませんので、その手数料は関係ないですが、現物株取引は大いに関係があります。
手数料ゼロとなったらそれはそれはありがたいことです。
それにしても、ではカブコムなどの証券会社はどこで収益を得るのでしょうか。
個人投資家に関係しないところでの収益があるのでしょうか。
それならありがたいですし、個人投資家が増えていくのは私自身にとってありがたいことだと思います。
個人投資家向けの情報が丁寧に出されるようになったり、個人投資家を増やすために株主優待制度が充実したりすることにつながれば嬉しいです。
新聞の一面に出ていた記事に驚いたので記事にしてみました。
この先の動向も要チェックです。
暇人だと思われそうですが、先日気になることがあって証券会社に行ってみました。
ネット証券ではなく、対面の証券会社は、何かメリットがある...
↑ますます対面の証券会社はどうなっていくのでしょうか。あんなに高い手数料、だれが払うのでしょうか。