プレミアム商品券が当選しました。
プレミアム商品券とは、国の交付金などを原資にプレミアム(割増金)をつけ、自治体が地域振興のために発行する商品券。(朝日新聞2015年07月10日 夕刊より)
我が町のプレミアム商品券は、10,000円で12,000円分の商品が買えるものです。
3万円分購入できましたので、36,000円の買い物ができます。
利回りを計算してみると(←株の癖)、6,000/30,000=20%ものお得感があります。
自治体によって、このプレミアム額や使い方は異なるようですが、調べてみると多くの自治体で実施されているようですね。
「○○市・プレミアム商品券」とか、
「○○県・プレミアム商品券」などで検索してみると、たくさん出てきました。
我が町の制度は、抽選なので、当たるかどうかは運次第です。昨年は当選しませんでした。
こんなに金額的に恵まれた仕組みを、抽選でやっていていいのか(不公平感はないのか)という気もしますし、
バラマキだからよくない、
とか、
自治体によってプレミアム率に差があるのはよくない、
とか、
実際のところは地域振興にはなっていない、
とかの批判もあるようですが、当選した身、節約を大切にしている主婦という身では、とてもありがたい、というのが正直な気持ちです。
ちなみに、最初にこのプレミアム商品券について知ったのは、自治体の広報誌でした。
働いていた頃は見向きもしなかった自治体の広報誌。
主婦になってから、これを熟読するようになりました。お宝情報が満載です。
プレミアム商品券で、何を買おうか。財布と相談して決めます。