196円の株が、1,106円になった話。

持ち株が低迷しているので、明るい話題を語りたいを思います。(現実逃避。)

4714リソー教育の奮闘の話です。

買った値段は196円でした。それが今、1,106円にまで成長しています。

一体いつ買ったのだろうと調べてみると2015年の秋に購入していました。

この頃は、思い返せば、会社に行かなくなり時間ができたので図書館に通い詰めていた時期です。

そのときに、夕凪さんのスタバ優待関連の株の本を読んで、株に興味を持ったのです。

もう今はスタバ株は上場していませんが、当時の私はどうしてもスタバ株がほしくてほしくて、ドキドキしながら株を買った記憶があります。

ちなみにこの本は「優待権利月の前に仕込んで利益を取ろう」ということが書かれているものですが、その他にも有益な文章がたくさんありました。

「個人投資家なのだから、自由に、プロとは違う視点で株を楽しもう」というようなことが書かれていました。私の解釈です。

例えば、「監理銘柄に指定されているようなリスクの高い銘柄は化ける可能性がある」というようなことが書かれていました。(たしかにプロの投資家はこんな銘柄は買わないでしょう。)

「監理銘柄」という言葉自体初めて知りました。

調べてみると、リソー教育がまさにこの監理銘柄に指定されており、100円台で買える安い安い株に成り下がっていたのです。

それが3年たって、1,000円超え。

ありがたい成長です。

こういう経験があると、本を読むことって大切だな、チャンスをつかむ可能性を広げてくれるな、と思わされます。

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↑いつも参考にさせてもらっています。

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