先週からやっている「夫へ株式を贈与」へのチャレンジの記録の続きです。
贈与しようと思った経緯、贈与のメリット、最初に手続きしたことなどはこちらの記事にまとめています。
ステップ3の「贈与契約書」を作成しました。
↓これです。
手書きですみません。
こういうときに限って、プリンターが動かないということがよくあります。
書き損じも2枚もしてしまいました。
「乙」が「て」みたいに読めてしまいます。
そもそもなのですが、ネットで調べて自分なりにアレンジを加えているため、これが法的に正しいのかは不明です。
最後の一文の「本書を3通作成し云々…」というところは、我が家の現状ありのままを書きましたが、よくあるのは「2通作成し云々…」という文章でした。
このような贈与契約書でことが進むのか分かりませんが、不備がありましたらまた報告します。
あとは、口座移管依頼書とともに、証券会社に送付して、手続きを待つのみです。
ちなみに、カブドットコム証券以外の証券会社ではこのような贈与契約書を作成することなく、贈与されているケースもお見かけします。
手間ですね。
今回は、株主優待を2名義分得られるメリットと、勉強のためだと思ってチャレンジしていますが、分割後利益が出ている銘柄であれば、贈与なんてせず、優待権利確定月前に利益確定することも大きなメリットだと思います。