正直に書きます。
4月の株の利益の合計は529円でした。
さみしい結果です。
「売るに売れなかった」というだけのことです。
ここ数ヶ月間、毎月4~5万円くらいの利益を得られていたので、月3桁の利益にションボリです。
利益の内訳
貸株料が109円、
売却益が420円、
配当金が0円となりました。
貸株料がはじめて3桁になりました。
静かに稼いでくれています。
私は、管理する力がないので、優待がなくかつ売却しない(できない)銘柄のみを貸株に出しています。
全部で6銘柄です。
中でも、4597塩漬けソレイジアが年率1%、その他2銘柄も年率0.5%の貸株料率なので、銀行に寝かしておくよりははるかに高い利益をもらえていると感謝してます。
貸株については、これ以上銘柄数が増えると管理しきれないので、現状で満足してます。
一方、配当金0円というのはショッキングです。
とはいえ、配当金入金月(権利確定月)には偏りがあっても仕方ないと思うので、今は耐える時期と思って待つことにします。
4月の振り返りと5月の目標
先月末に書いた4月の目標は「資産残高を再び400万円に戻す」と書いていました。
これは、幸いギリギリクリアできました。
だからといって、自分が何かしたわけではないんですが。
ジッと待っていたら回復したというだけのことです…。
今回の相場不調期には、何かと学ぶことがありました。
「休むも相場」とか「売るべし買うべし休むべし」とかいう格言は、まさにその通りだな~という発見がありました。
同時に、「売る」タイミングをもっと見極められるようになりたいと痛感しました。
5月の目標は、ちょっと学び系で攻めてみたいと思っています。
今さら感がありますが、本を読みたいです。
日本人の個人投資家が書かれた本で強い納得感を得られた本がいくつかありますが(v-com2さんの本です)、もっと専門的に突っ込んで書かれた世界的に有名な投資の本にもチャレンジしたいと思います。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」みたいな投資の王道の本を読みたいです。
↑これは投資をはじめるときに読んで、さっぱり理解できなかったのですが。