絶望のさなか、２月の取引まとめ。＋35,033円。

ちょっと早いですが2020年２月の株の取引まとめをしました。

売却益＋31,516円。

配当＋639円。

ちなみに貸株料も31円いただきました。

アメリカ株からも配当がありました。

＋26.12ドル（2,847円、１ドル=109円で計算）です。

合計で35,033円の利益です。

銀行に預けていては絶対にもらえない金額の利益です。ありがたく、ありがたく、再投資に回したいと思います。たまったお金で次の銘柄を探すのもまた楽しみなのです。

ですが、２月はなんだか心がざわつく１ヶ月でした。コロナウィルスが蔓延し、日本中が不安定になっています。

こうなると株価も大変になるということも分かりました。

実際、不要不急の集まりを控える動きもあります。全国の学校に休校要請も。イベントや宴会などは開催しない動きがありますね。マラソンなども一般参加が中止となるなど残念なことも多いです。

そうなると、飲食店の収益は下がるでしょうし、旅行業ももうけが出にくいですよね。ホテルの宴会部門に勤める知り合いが「何千万円という規模のキャンセルが出ている…」と嘆いていました。「でもこればかりは仕方ないね」と。

早く終息するように祈るばかりですが、こればかりは先が見えません。

投資も不安になります。でも、これまでも何度かこういう危機がありました。その都度息を吹き返してきた株価です。

ひとつひとつ危機を乗り越えて、もとに戻ってくれるように、手洗いうがいをしながら細々と祈っています。