年末にやっと重い腰を上げてFP(ファイナンシャルプランナー)3級を受験することを決意したものの、依然動きは鈍いままでした。
↑夫婦で一緒に受験します。
試験まで残るは22日です。
片方のみ合格、という結果が一番いやです。でもできれば私は受かりたいのが本音です。
このまま寝正月で終わっていいのか。
というわけで、コソ勉しました。抜け駆けです。
まず、勉強の計画を立てました。
※以下ノートの写真です。汚い字で恥ずかしいですが、自分の備忘も兼ねて記録しておきます。
↑こちらです。
こういう試験は「とにかく過去問を繰り返し解くことが一番の勉強法だ」とよく耳にするので、まずは過去問に体当たりしました。
丸腰で体当たりしてみたところの結果はこうです。
↑学科試験を解くのにかかった時間は20分です。答え合わせに30分かかりました。
60点満点で36点以上取れば合格基準です。
私は33点でした。
でもこれはほとんど「イチかバチか」で選択肢を選んだだけの結果です。安心してはなりません。
↑次に、やってみて思ったことです。
まったく分からなくて歯が立たない分野は、
・不動産
・相続
・保険(リスクマネジメント)
・税金(タックスプランニング)
これらの分野でした。
逆に結構分かったものは、
・株とか運用とか(金融資産運用)
でした。
ちなみに( )の中の言葉が、試験で提示されているカテゴリ名です。
↑学科試験をもういっぺん解いてみました。
2回目は答え合わせを含めて17分で解けました。
ほとんど丸暗記ですが、2回目の点数は57点でした。でもやっぱり相続、税金、不動産の問題は間違えています。理解していない証です。
↑次に実技試験を解いてみました。
実技といっても文章題です。選択肢から選ぶ形式は学科試験と変わりません。ちょっと安心しました。
こちらを解くのにかかった時間は20分でした。
100点満点で60点以上で合格基準となります。
私は70点でした。でもこれもまぐれです。たまたま当たっただけであって安心してはなりません。
↑鉄板の問題集のようなのでこれを使っています。
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明日以降は、苦手な不動産、相続、保険、税金の章の問題を重点的に繰り返しやります。
もうあんまり時間がないので、優先順位をつけて問題を解いていきます。
「合格しました」とこのブログにかけるように頑張ります。