2705大戸屋の株主優待を使ってランチに行きました。
３月に2,500円の食事券がもらえます。家族名義の優待のおこぼれです。
↑びっくりしたのがこれです。
料理を注文するためのタッチパネルです。
紙のメニュー表も置いてありましたが基本的にはこれで注文は完結する仕様になっています。
店員さんはほぼ全員母国語を日本語としないスタッフさんでした。
そういう場合に、メニューを聞くということが省略できるのはありがたいことだろうなと思います。
メニューは聞きませんが、「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれて、席に案内してくれて、お茶を運んできてくれて…というのは、とても丁寧。
接客は言葉ではない部分が、大きな部分を占めるんだな〜と痛感。
こういうところで経費を削減し、利益を上げるための努力をしているんだな〜と感じます。
おこぼれ優待ですが、こういう視点で世の中を見ることができるのは、まさに株さまさまです。
さて、もうひとつ。先日、ライザップの優待が届いたと書きました。
↑これです。
これが…大失敗でした…。
優待というものは、もらえたらラッキーくらいの位置づけであり、いただいたものに文句を言う筋合いはないものだと、私は思っています。
でも、このスープは、個性的過ぎて、朝食のお供にはできませんでした。
なんか「たんぱく質強化スープ」という名称の上に「妊婦・授乳中の方、小児のご使用はお控えください」との記載がありました。
妊婦でも授乳中でもありませんが、なんだか子どもが飲むのがNGなのにわざわざこれを飲むほどたんぱく質を強化する必要が私にはありませんでした…。
しかも、粉末スープを溶かすお湯の温度は「70度程度」とのことで、うっかり熱湯を注いだために、たんぱく質が固まってしまいとても飲めるものには出来上がりませんでした…。
70度…。
難しい…。