リミットを迎える2015年のNISA銘柄を確認しました。その便利な方法。

うっかりしていましたが、NISAの非課税期間は5年間なのでした。

私の場合、2015年がNISAを本格的に使いはじめた年になります。この年は、NISAの仕組みをよく理解もせず、バンバン買って、ちょっとでも値上がりしたらドンドン売却してしていた時代です。

今見返すと、とっても面白い売買です。本当に後先考えない売買でした。

3397トリドールを14万円で売却したり、3776ブロバンタワーを1万円台、3778さくらを2万円台で売却したりしています。今も持っていたら、大きな含み益です〜。

では、2015年に買った銘柄は何があるのでしょうか。そもそも保有しているのかどうかを確認しなければなりません。

売買記録もつけていませんでしたし、恥ずかしながら対象銘柄が何なのかわかりません。

どうやって確認すればいいのか?

困ったときの株ドットコム証券のQ&Aです。こうあります。

NISAロールオーバーの対象となる残高はどの画面で確認できますか?

ログイン後「NISA」→「残高照会」にて、各残高の左側にある明細欄のボタンをクリックください。取得日の明細が表示されますので、取得から5年目となる残高が非課税期間満了となる残高となります。
例)2018年12月末に非課税期間満了となるのは、「2014年」取得分となります。

この方法ですと、ひとつひとつ銘柄をクリックして確認していかねばなりません。

でも、これが一度にわかるすごく便利な機能があることも紹介されていました。

ロールオーバーを希望される場合には、書面でのお手続きが必要となります。書類は、ログイン後「設定・申込」→「書類請求」より「非課税口座内上場株式等移管依頼書」をご請求ください。

なお、手続き期間は下記となります。
書類請求期間:10月1日(月)~11月20日(火)
書類受入期間:~12月3日(月)必着分まで

この方法であれば、一度にNISAロールオーバーの対象となる銘柄がわかりました!便利です。

その結果、私の場合は以下5銘柄が、非課税期間が2019年までのものと判明しました。

・2493イーサポートリンク

・2749JPHD

・4714リソー教育(300株)

・6178日本郵政

・7182ゆうちょ

この5つです。結構ありました。

取りうる方法は3つ。課税口座に移管するか、NISA保有中に売却するか、2020年のNISA枠にロールオーバーするか。この3つの選択肢があると思います。

2019年の秋くらいには動き出しておこうと思います。忘れないようにしなきゃ。

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↑いつも参考にさせてもらっています。

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