売った後にはその銘柄の値段を見ないことにしています。
もし、売った後にその銘柄が値上がりしたら悔しいからです。素直に負けを認めたくないから目を背けているだけなんですけど…。
でも、今回の厳しい相場を受けて、自分の取引を客観的に振り返ってみようと思って、過去３ヶ月の売却歴を細かく確認してみました。
「買う」より「売る」ことが、とても難しくなってきたからです。
結論はこうでした。
・１月～３月の３ヶ月の間に、私は11銘柄を売却していました。
・うち９銘柄がその後値下がりしていました。
・「売っておいてよかった」というのが直観です。
まあ、ここしばらく悲観的な相場だったので、「もっと売っておくべきだったのかもしれない」ということになるのかもしれません。
特に、以下の銘柄は思い入れが強く売るのにすごく悩んだのですが、売って正解でした。
・6718アイホン 2,057円で売り→ 今1,812円
・7523アールビ 731円で売り→ 今677円
・9386日コンセ 1,541円で売り→ 今1,489円
振り返ってみて感じたことは、やっぱり変な思い入れは時に足枷になるから、冷静に軽やかに判断していきたいな～ということです。
忘れずにいたいです。
今日はいい感じに値上がりしてくれてホッとしています。
明日もこの調子で盛り返してくれるといいのですが。