15年以上も現役のパジャマ、もはや捨て時が分からない

断捨離の効果を体感するようになってから、不要なものはどんどん捨てます。

衣類も、私にはそう多くは必要ないと分かったので、着なくなったものは即処分しています。

とりわけ靴下や下着は、クタっとして、履き心地や着心地が悪くなり始めたらさっさと捨てます。

ただ、なぜか捨てられない衣類が1着あります。

19才のときに買ったパジャマのズボンです。

地下街などにあるような安っぽいファンシーショップで、1980円くらいのお小遣いで買った、パイル生地の何の変哲もないズボンです。

これが…最高に履き心地がいいのです。

学生のときも、就職してからも、結婚してからも、今までずっと愛用しています。

5回以上は引っ越ししているのに、どの機会でも捨てられることなく生き延びています。

旅行のときも必ず持っていきます。

15年以上、連れ添っているというのもなかなかのものです。(夫といい勝負。)

このパジャマに勝るものになかなか巡り合えず、よって、いつまでも同じパジャマを履き続けることになっています。

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↑いつも参考にさせてもらっています。

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