そろそろ貸株を再開しようか。年率1%はバカにできない。

以前は4銘柄ほど貸株に出していたのですが、一旦全部解除していた貸株制度。

多くの権利確定日である3月末を経過したので、ここでもう一度、貸株を再開しようかと思って、年率を確認してみました。

特定口座で保有株の23銘柄中、貸株対象であるのは22銘柄でした。

そのうち、年率1.00%あるのは1銘柄、その他21銘柄の年率は0.1%でした。

年率1%の銘柄は4597ソレイジアです。

これは、大きな含み損中の銘柄です。つまり、私にとっては売るに売れない残念銘柄なのです。

含み損の額としては、-68%、4万円近い含み損です。

500円台で購入し、今100円台の株価。どうしようもない残念銘柄です。

ソレイジア株主優待は、先の3月ではじめて取得したばかり。まだまだ売る気になれません。

ちなみに、2018年の間はソレイジアの貸株年率は2%でした。このときの実績として、月に31.8円入金がありました。今の1%であれば月に15.9円は入金が見込めるのでしょうか。(あくまでも2018年の株価による実績です。)

年間190円。

小さな小さな成果ですが、貸株に出さないなら0円(というか含み損のまま)、貸株に出せば少しは実になります。

権利確定日を避けたかったことと、管理をしやすくしたかったという理由で、一旦貸株から外した訳ですが、このタイミングで3月権利確定銘柄のみ、貸し出そうかと思います。

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